手帳や本を読む時に便利なのがブックマーカー。いろんなブックマーカーがあって、クリップを代わりに使うことも。
今回は使っているブックマーカーを紹介したいと思います!
ブックマーカーとは
ブックマーカとは、読みかけの本や手帳を使っている途中に挟んで次回使う時わかりやすくするためのもの。手帳の場合は項目ごとにブックマーカーを付けたりします。手帳やノートによっては紐のしおりがついているものがあったり、文庫本には広告としても使われているしおりが入っています。
紙製だけでなく金属製や革製・木製のものまであり、形もオーソドックスな長方形の一般的なもの以外にクリップ型や紐の代わりにチェーンになっているものなどたくさんの種類があります。
使っているブックマーカー
マグネット式
HIGHTIDE マグネットマーカー
HIGHTIDEさんのブックマーカーでマグネット式になっています。開いて簡単に留められるのですごく手軽です。ひとつ注意点としては、1枚以上になるとマグネットが効かなくなってしまって落ちてしまうので複数枚の紙には使えないこと。柄がすごくおしゃれで他にもたくさんの柄があって6個入りで¥506と価格もお手頃です(о´∀`о)
DAISO

DAISOにもこんなに可愛いマグネットマーカーがあって、しかも1個¥100ではなくこの6個の柄違いがセットになって¥100です!
これは本当に驚きでした( ´∀`)
紙製:dansai works Slip Memo Block


株式会社小林断截のオリジナルブランドの「dansai works」のSlip Memo Blockという商品で、本を購入すると挟んであるスリップ型のメモ。本来はメモ用紙としての用途ですが、形的にしおりに使えますし本や手帳を書く際のちょっとしたメモをすることも出来るのですごく便利です(´・∀・`)
無地・方眼・罫線の3種類でクラフト・グレー・サーモンピンクの3色です。
クリップ型
デルフォニクス マーキングクリップ
ステンレス素材で30個も入っているので1度の購入でとても長く使えます。この薄さなので複数手帳に差しても全然嵩張らず、しっかりと挟むのでとても便利!私が1番使っているクリップです(о´∀`о)
HIGHTIDE FLAT CLIP



過去記事でも紹介しているHIGHTIDEさんのフラットクリップ。廃番になってしまったのか公式にはもう載っておらず、残っている店舗で出会えるか…という商品ですが同じ形のクリップは別商品で販売されています。
詳しくはこちらの過去記事をどうぞ〃´∀`)ノ
ginza yoshida PAPER CLIPS / MARK’S RE:FINED PRODUCTS 15°クリップ

こちらは所謂ゼムクリップ的なもので本来書類などをまとめるのに便利な文房具です。
でも目印にもなるし、ちょっとしたレシートやメモをリフィルに挟むのにも便利。ただ細身なので跡が付いてしまうのが少し難点…1年経ったら破棄するものやメモなどには良いけど、後々残すものには不向きかもしれません。
1903年から1921年にかけて欧米で製造・使用されていたペーパークリップを日本の職人により復刻・製品化したシリーズでシンプルな作りながらも普通のゼムクリップとは違うデザインがおしゃれ。
MARK’SのRE:FINED PRODUCTS 15°クリップはその名の通り挟む部分が15°上がっているのでスムーズに差すことが出来ます。それぞれケースもすごくおしゃれで、入れ替えずそのままデスクに置いててもインテリアになります( ´∀`)
※MARK’SのRE:FINED PRODUCTS 15°クリップは公式では販売されていません。
折り紙・正方形の紙で出来る手作りブックマーカー
折り紙・付箋など正方形の紙であれば手作りでブックマーカーを作ることが出来ます(´・∀・`)


好きな色や柄の紙を使ってマステやスタンプで自分の好きなように出来るので自分の好みに合ったブックマークを作ることが出来ます。そして紙1枚で出来るのでコスパも抜群!
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