自作リフィル

CARL事務機ペーパーカッターが便利!コスパ最高リフィルの作り方

印鑑をデザインするSirusi

市販のリフィルがクオリティ高いのはもちろんで、種類も多くて使いやすい…とは思うけど紙質の良いものは少ない枚数でそこそこの値段するし、「この紙使いたいなー」っていうノートがあったり。でもそれが好きな紙でたくさん使えるリフィルがあればとても良いのに…というお話です( ´∀`)

フォーマットが無いリフィルの種類、用途

種類

  • 無地
  • 方眼
  • 罫線

用途

  • 雑記
  • 備忘録としてのメモ
  • 手書きでフォーマット作成し記録する

チェックリストやアドレスなど、各メーカーがスケジュールフォーマット以外でいろいろ種類を出しているますが、手帳で使うリフィルは上記のような無地や罫線がダントツで多いです。

もちろん不要になったメモは捨てたり書き間違えたら破棄して書き直すことも多いので、枚数はなるべくたくさんあった方が良い。
でもそれを市販のリフィルですると費用がかかるし、良い紙質のものは「破棄する」と考えると使うのに躊躇してしまう…
なので、上記の用途で使用するリフィルは使わなくなったノートやメモパッドなどをカットし自作しています(´・∀・`)

使用するもの

ペーパーカッター

カッターを使っても良いけど…不器用な自分はびっくりするぐらい失敗します(笑)なのでペーパーカッターを使用していて、更にカッターやに加えて定規やマットを用意せずともこのひとつで出来ます( ´∀`)

【Amazon.co.jp 限定】カール事務器 ペーパーカッター A4対応 5枚裁断 RBT-300

最初購入したのはCARLのペーパーカッターRBT-300。
正直モノトーンな色味で即決(笑)
Amazon限定で購入当時は¥1,320、値段変動があって、1月21日現時点では¥1,301です。
本体はとっても軽くて持ち運びしやすく、紙押さえが透明なのでセットした時に裁断位置が見やすいので初めてでも簡単にカットする事が出来ました( ´∀`)

デメリット
・紙押さえが弱く、しっかり抑えないと紙が動いてしまう。
・刃のぐらつきがあるため斜めに切れてしまう事が多々あり。
・紙質、厚さによっては1枚でも紙がよれてクシャクシャになる事がある。

メモ用にカットするには十分だけど、リフィルにするには気が緩むと斜めにカットされてしまうのでそれが気になって(;´д`)
でもカッターを使うより断然良いので無いと困るぐらい使っています。

[Amazon限定]A4対応 5枚裁断 RBT-300

Amazon

カール事務器 ペーパーカッター A4対応 10枚裁断 DC-200N

そしてこの前!
有り難いことに同じCARL事務機のペーパーカッターを頂きました( ´∀`)
購入したペーパーカッターは5枚裁断だけどこれは10枚裁断。用紙サイズのラインが引かれるので切りたいサイズの長さを調べなくても良し。
紙押さえもしっかりしていてズレにくく、丸刃なので斜めになること無くカット面も綺麗(´・∀・`)

デメリット
・4枚以上になると1往復ではカット出来ないので何往復かする必要がある。

値段が少々高い分RBT-300のデメリットがほぼ無くて感動(´;ω;`)
他に感動したのが、斜めに切れてしまった時、RBT-300だと少し残ってしまった部分をカットしようとするとよれてくしゃくしゃになってしまいダメになるのが、このペーパーカッターなら綺麗に切れてミスしても修正出来るところ。
何度か往復するのもそんなに苦じゃ無く、これから出番がたくさんありそうです(´・∀・`)

今回はセリアの368ページノートをカット

今回はミニ6サイズにカット。カット面も綺麗で、かどまるで角を丸くするとさらに良い感じになり、368ページあるので¥110で368枚作る事が出来ました!これで6穴を開ければ、自分の好きな紙でコスパ良しのリフィルが完成です。

たくさんメモするという方はぜひお試しください( ´∀`)

 

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