システム手帳リフィルは自作する
手帳を使うにあたって必須なのがリフィルは、メーカーによっていろんな種類があり、スケジュールやTO DOリスト、デイリーページなどリフィル自体の種類も様々。
たくさんありすぎてなかなか決められないのがまた楽しかったりするし既製品も良いけど、既製品以外で愛用してるのが自作リフィルなのです( ´∀`)
自作リフィルの種類
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ネットで「リフィル 自作」と検索するとたくさん出てきます。既製品には無い工夫がされていて数もかなりあるので、合ったリフィルがきっと見つかるはず。
時間がある時はちょこちょこ見て手書きフォーマットの参考にしています。
使ってないノートを使う
「良さそうと思って買ったけど結局使わなかった」
「途中で別に変えてしまい中途半端な使い方で終わってしまって捨てるに捨てれない…」
手帳やノートを書いていると結構出てくるそんなノート。捨てるのはもちろんもったいない…でもリフィルにしてしまえば無駄なく使えておすすめです〃´∀`)ノ
Rollbahn

リングノートで人気があるRollbahn。
リングノートのリングを外しシステム手帳に挟もうとしても穴間隔が合わない物が多い中、Rollbahnはぴったり。
リングを外しRollbahnのミニサイズを挟むと写真のようにこんなにぴったり。
元々の表紙が可愛いので、リングを外すだけで出来るロルバーンのリフィル化は1番のおすすめです!
Rollbahnの特徴として
- 表紙がしっかりしている
- デザインが可愛い
- ゴムバンドが付いている
- クリアポケット付き
というのがあり、それがそのままM5に使えるのでとても便利。
もちろん中の紙をリフィルとして使用するので間違えてしまったページを破棄することも可能、順番を変えることも可能。
表紙があるので手帳が不意に開いた時に文章が見えるのも防いでくれる。
既存のリフィルに比べて幅が長いので、ASHFORDでいうとドローイングやレクタングルなどのノートタイプのM5は飛び出してしまいます。
幅広めのDeepのような手帳であれば可能なのでぜひ( ´∀`)

スリムタイプのロルバーンは無印良品のパスポートケースにも挟めます。
LIFEノート
Rollbahn同様人気のLIFEノートA7サイズもM5のリフィルとして使えます。

Rollbahnのように一切カットせずに…とはいかないけど、縦サイズはM5の縦と同じなので幅のみカットでOK。
その他のノートでももちろん可能
物理的に考えると、カットさえすればリフィルはいろいろ作れるんだということ。でも長さが合ったものであればカットが最低限で済むので手間が少なくなるし、好きな紙質のノートを選ぶことで書くことへのモチベーションに繋がるので、お気に入りのメモパッドやノートがあればリフィルとして使うのが良いと思います。
システム手帳のサイズによって合う紙のサイズが、
- M5
縦105mm×横61mm/A7サイズ(105mm×74mm)をカット - ミニ6
縦126mm×76mm/B7サイズ(128mm×91mm)をカット
☞B6サイズの半分 - バイブルサイズ
縦171mm×横95mm
このサイズがなかなか無いのですが、結構カットしちゃうけどB6サイズが合います。
☞A5サイズの半分
自作リフィルの良さまとめ
綴じノートやリングノートのデメリットとして、
- 追記が出来ない
- 間違えた時ページをなくすことが出来ない
- 違う内容の時などに変化をつけることが出来ない
などがあって、システム手帳であればこのデメリットをなくすことが出来ます。
使っていないノートをリフィル化することは「あるのに使ってない」という罪悪感やノートのデメリットを払拭してくれて、使ってないノートを消化することが出来るプラス、自分で作り上げるのでその消化していくのを実感することでストレス発散にも!!
既製品のリフィルも、手間いらずで合うものが見つかるとすごく良いけど、自作リフィルはコスパが良く、手間をかけた分システム手帳のオリジナルさがさらに広がります。更には自分に合った紙が使えることで手帳への愛着も増していき、手帳を書き続けることへも繋がっていきます( ´∀`)
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