手帳会議2021：KNOXリフィル

手帳好きが騒めき出す秋、９月

今月からちょこちょこ来年の手帳が出始めましたねー( ´∀｀)
この頃になると心がざわざわしてきて、Amazon見る回数が増え、公式ショップを見る回数が増え、インスタを見る回数が増え(笑)

今年の時点で来年のものをいろいろ考えているのである程度は決まってるけど、新作が出てたりするとやっぱり試してみたいし、使いきれなかったものを来年こそはとリベンジしたいという気持ちも。

私は今回母艦のスケジュール管理はシステム手帳を使おうと目論見中。
使うメーカーももう決まっていて、今年自分にぴったりなのを発見!!

システム手帳でスケジュール管理をするメリット

取り外し可能なリフィルは左側のページが書きやすい!!

苦手なんですよね…左側のページ。
これは性格上なのだけど、右側がうまく書けてもめくって裏を書くと失敗…そしてスルー出来ず書き直し…なんてしょっちゅう。
この間違いも書き方も自分なのだから残していくべきと言い聞かせることもしてみたけどやっぱりダメ。

「あ”あ”あ”あ”ぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー!!」

って悶絶(笑)どうしても許せない。

なのでメモやスケジュール以外に関しては、リフィルだろうがノートだろうが今後片面筆記にしていくけど、スケジュールリフィルは両面印刷なのでそうはいかなくて。ノートだとその悶絶は絶対だけど、リフィルなら取り外して書きやすくなる分間違いのリスクが減るかと思われます。…多分←

自分専用にカスタム可能

スケジュール帳ってメーカーによって様々で、いざ探しても
「マンスリーの後にメモがあったらなー。」
「マンスリーは良いけどウィークリーはいらない。」
「レフト式よりブロック式は良いなー。」
などなど「ここがこうなら…」的なところが出てきたりします( ´_ゝ`)
私の場合色もフォントも細かく見るので、探すのにとても時間がかかってしまい…文房具のお店に行くと余裕で２時間は滞在。

でもシステム手帳なら入れ替えが可能なので、順番を変えたり形式を変えたり。マンスリー・ウィークリー・メモ・リストなどを自分の理想や使いやすいようにより近づける。
これが一番の選ぶ理由かもしれません。

買い直しが容易

↑にも書いた通り私の性格上納得いかないと書き直したくなるのだけど、ノートだと全取っ替えしなきゃいけないのがシステム手帳だとリフィルのみで出来るのは本当に便利。

そして選んだ2021スケジュールリフィルとは

フォーマット種類の豊富さで選んだKNOXリフィル

メーカーによって違えど、一般的なのがマンスリーはブロック式でウィークリーはレフト式。私が知る限り大体そうで、１週間見開き・２週間見開き・片面メモ付きなどで違いが出てきます。

でも今年使用して来年も継続して使いたいのはKNOXのスケジュールリフィル。

マンスリーにもウィークリーにも２mm方眼が印刷されているので、字が歪むことなく書けるし、グラフや図形を書き込みたい時も◎。
薄すぎず濃すぎないので書いた字が見えにくいなんてことも無し!

マンスリー

ホリゾンタル式を選択( ´∀｀)
スケジュール管理でブロック式って見やすいのだけど、このリストのような形式って月スケジュールを縦に流して見れるのですごく欲しかった。
でも意外と無い…。このマンスリーって日々の予算管理にも適してることを思いついたので今度また他記事で書きたいと思います。

ウィークリー

見開き２週間(上)にはスケジュールに関する詳細など、フリーフィールドタイプ(下)には日々のタイムラインや一言日記みたいなスケジュールとは関係なく起こった出来事を書こうと計画中。

見開き2週間タイプ

見開き1週間を他のもので何度か試したけど、本当に何も書くことの無い週はスカスカになってしまうのが気になって、それから使い出した見開き2週間。バイブルサイズならスペースも結構あるので安心です( ´∀｀)

フリーフィールドタイプ

時間軸が載ってるので１日のタイムラインを書くのも出来るし、軸を無視してリストを書いたり表を書いたりも可能。NOLTYのライツメモに似てて自由度が半端なく高い！

手帳やリフィルは新年前に「これを使う！」と決めててもなかなかうまくいかなかったりするけど、それをまたいろいろ考えて悩むのもまた楽しみだったりします。

　

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