女性は特にコスメなどの細々したものを持ち歩くことも多く、お母さんともなると赤ちゃんの持ち物もプラスされ、バッグの中を整理しておかないといけない場面は多くなります。
手帳好きともなるとその持ち歩き用品に手帳や文房具が追加され、他にも子供達や仕事に関する書類や封書などなど。
ポケットがたくさん付いたバッグもあるけれどある程度スペースを確保しないと大きめのものが入れられないため仕切りにも限りがあります。
そこで便利なのがバッグインバッグ！ 今まで複数のバッグインバッグやポーチを使ってきて、その中のひとつを紹介したいと思います( ´∀｀)
LIHIT LAB：リヒトラブ
昭和13年に創業、23年に設立されたオフィスツールの開発・販売をしている大手オフィスメーカーです。ノートやバインダーの他にも今回紹介するバッグインバッグなどの収納用品、スライドカッターやパンチなどの文房具、なんとメディカル商品まで幅広い事務用品を販売しています。
シンプル且つ機能的な商品だけでなく女性向けの可愛いシリーズもあるので様々な層からの支持を得ています。
収納バッグを購入しようとした時必ず見るのがリヒトラブさんの商品。機能はもちろん、シンプルで他のモノトーンな持ち物とも合うので購入してハズレがありません( ´∀｀)
LIHIT LAB：SMART FITキャリングポーチ
私が持っているのはキャリングポーチのA5サイズ。他のにも違うサイズ・カラーがあるので用途にぴったりのポーチがあると思います(´･∀･`)
サイズ
A6
大きさ
W130mm × D30mm × H180mm
A5
大きさ
W240mm × D30mm × H170mm
B5
大きさ
W290mm × D30mm × H210mm
A4
大きさ
W340mm × D30mm × H240mm
素材とカラー
どのサイズも素材はポリエステル、カラーはオレンジ・ネイビー・オリーブ・ブラック・千鳥格子・カモフラージュの6色です。
持っているA5サイズの使い方
前ポケットにはペン・マーカーなどの筆記用具とメモ帳を入れていました。
でもここに筆記用具入れると欠点なのがペンのクリップ部分がしっかりとは差さらないこと。位置的にはこの1番前がベストだけど、この差さらない状態が自分的には少し気になるので、後々すぐ後ろのポケットに変えました(´･∀･`)
ペンを差した後のポケットは、前のポケット全部の大きさ分の広いポケットになっています。マチはあまり無いので薄めのノートや書類などの紙類が良いかと思います。
写真に写ってるのはMOLESKINとHIGHTIDEのB7のノート。ノートで言うと、これぐらいの大きさと厚さであれば大丈夫です。
一番後ろのポケットはマチがあって、何も入れない状態の厚さは30mmだけど素材が布だからもちろん広がるのである程度厚みのあるものも入ります。
右側にPLOTTERのミニ6サイズを2冊、左側にある程度ノートを挟んで膨らんだトラベラーズノートをこの時入れていました。
やっぱりそれなりに膨らむけど(笑)ちゃんと閉じます( ´∀｀)ボタンやマグネットではなくマジックテープなのである程度使い込むと寿命が出てくるかもしれません。でも¥1,850という値段であれば元は全然取れるかと。バッグインバッグとして使う時は、先ほどの写真のようにこのフラップ部分はめくった状態でカバンに入れます。
再度にDカンが付いているので、別売のショルダーストラップでショルダーバッグにもなります〃´∀`)
そして背面には緩衝材としてポリウレタンが入っているので、iPadやMacBookなどを入れることが出来、ポケットにはケーブル類や充電器・ポケットWi-Fiなどを入れるなどの使い方としても可能！
細々しやすい文房具。きちんと整理されていれば手帳を開く・書くことがスムーズになり手帳継続にもつながります。
公式：SMART FITページ
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