MONOでお馴染みのTombowから新しいボールペンが登場!早速レビューします!( ´∀`)
Tombow:株式会社トンボ鉛筆
1913年(大正2年)、小川春之助氏が「小川春之助商店」を開業し「トンボ鉛筆創立」となります。翌年1914年に最初の銘柄鉛筆である「MASON(メーソン)」を発売し、1945年にはトンボ鉛筆の中で最もロングセラーの「8900」を発売。そして1963年に「MONOブランド」の始まりである最高級鉛筆「MONO」が誕生したことをきっかけに、「MONO」におまけとして付けた消しゴムが消費者から高い評価を受け、青・白・黒のトリコロールカラーでお馴染みの「MONO消しゴム」が発売されました。
他にも国産初のスティックタイプ固形糊「ピット」、グラフィックマーカー「ABT」、ZoomシリーズやPLAY COLORなどたくさんのヒット筆記具商品がたくさん!
そして2013年に100周年を迎え、限定記念商品も注目を集めています。
MONOシリーズ
最高級の鉛筆とともに1963年に誕生した「MONOブランド」は、「唯一の、比類なき」などを意味するギリシャ語「monos」からきているそうです。MONOブランドの代表であるMONO消しゴムは、当時発売された「MONO100』の”消しゴムで綺麗に消せる鉛筆”という特徴を実感してもらうため、おまけとして付けたのが始まりだそうです。
そしてそのMONO消しゴムがとても消しやすいと話題になり、その2年後の1969年に青・白・黒のトリコロールをまとった「MONO消しゴム」が誕生しました。その後時代と共にMONO消しゴムはデザインが変化していき、それに伴って修正テープや筆記具が発売され数々の賞を受賞しています。
油性ボールペン MONO graph Lite

「モノグラフ」シリーズから書きやすさを追求したボールペン「モノグラフライト」が登場。
引用:https://www.tombow.com/products/monograph_lite/
高精度ニードルチップと超低粘度油性インクの相乗効果で驚くほど滑らかな書き味を実現しています。
モノグラフシリーズではシャープペンシルと多機能ペンでボールペン単独はありませんでした…
自分の中でボールペンは単体を収集したい!というのがあったので、今までモノグラフを購入には至らなかったのですが、2月にボールペン「モノグラフライト」が発売され購入を決意!
カラー・サイズ


定番の3色カラーは黒・赤・青の3色インクで、他のボディカラーは黒インクのみ。シンプルなデザインになっています〃´∀`)
今回購入したのはシルバー
本体

モノトーン好きとしてはやっぱりシルバー!
更にはまたも大好きなマット加工なので即決でした( ´∀`)プラスチック素材なので軽く、サラサラな触り心地が気持ち良いです。
グリップ部分

タイヤのようなグリップになっていて、滑りにくくなっています。
グリップ表面に独自のテクスチャーを施すことで指先の滑りを軽減し、軽い力でもしっかり握れます。また、ラバーグリップ特有のべたつきを抑え、ドライで快適な握り心地を実現。
引用:https://www.tombow.com/products/monograph_lite/
ペン先と書き心地

ペン先は通常のボールペンに比べて長めで5.2mm、太さも1.2mmと通常に比べて細いので書く時の視野が広くなり、細字が書きやすい工夫がされています( ´∀`)

超低粘度油性インクと高精度ニードルチップの相乗効果で極上の滑らかさを実現。
引用:https://www.tombow.com/products/monograph_lite/
公式にあるように、確かに滑らかな書き心地なのだけど、ひとつ気になるのが


書き始めが少し擦れます(´;ω;`)何度か書いたけど同様。
でもJETSTREAM EDGEやHI-TEC-C 0.25もそうだったので、細いボールペンはそうなのかもしれません。ここまで細い状態でインクを多く出してしまうとインク溜まりになりやすくもなるし…実際少しインク溜まり傾向があるような気がします。
なので、失敗したくないところに書く時は他の紙に試筆した方が良いかもしれません!
でもそうは言っても、細字ボールペン好きなら¥198というお手頃価格以上の見た目と書きやすさは購入する価値アリだと思います!( ´∀`)
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