無印良品

どのペンを買うか迷ったら無印良品で攻めてみる

印鑑をデザインするSirusi

「Simple is best」という言葉がぴったりな無印良品。全ての商品がシンプルデザインで、それが多くの指示を得ている理由のひとつ。

それでいて文房具となると安価なものが多く試しやすいので無印良品で文房具を購入することも多く、最近ご無沙汰だった無印良品だけど久しぶりに行くと良いペンがいくつかあって、実際使って見たらこれがまた良かったのです( ´∀`)

ボールペン

無印良品のボールペンは何本か今まで何種類か購入したけど、正直言ってマイナスな印象面も。
デザインは相変わらず申し分なく、書いやすくて好きな濃いインクだけど、無印良品のボールペンはそのインクに気になるところがあって、濃いが故にインク溜まりが発生し、その部分が裏写り×××
裏写りや滲みを結構気にするタイプだからこれは致命的で、使用頻度がだんだん少なくなっていってしまい(;´д`)

でも今回購入した「ポリカーボネイトボールペン」と「ゲルインキキャップ式ボールペン」は、今まで感じていたそのマイナス面を全く感じないボールペンだったのです。

ポリカーボネイトボールペン

素材と特徴

見た目はクリアでシンプル。素材であるポリカーボネイトの特徴として


・耐熱性、耐衝撃性を持つ
・透明度が高く、アクリル樹脂同様有機ガラスに分類されるとても優れたもの

確かにプラスチックのような見た目なのにとても綺麗なクリアで、とても軽くて持ちやすい。ただクリップ部分はそんなに硬く無く、薄いペンホルダーなら余裕でスムーズに通るけど凸式なので、厚めのホルダーだと通らないことはないけど抜き差し時少しずらさないといけないのが難点(´・ω・`)

先に付いてるグリップで更に書きやすさがアップ(´∀`)

書き心地

前述したように今まで購入した無印良品のボールペンは書き心地が良いものが多かったものの、濃いことでインク溜まりが出来やすかったのですが、このポリカーボネイトボールペンはある程度の濃さを保ちつつも全くインク溜まりが無く、濃淡も無く一定でとても書きやすいです。
本体の軽さもあって書き進みも早くなり書くのが更に楽しくなって、正直早くこれを選べば良かったと思うぐらいしっくりきててそして値段は驚異の80円( ´∀`)

ゲルインキキャップ式ボールペン 0.38mm

素材と特徴

本体は無印良品のペンで多い半透明のポリプロピレン素材で中性ゲルを使用。
キャップ式の他に、このシリーズは本体と替芯を自分の好きなように組み合わせられるのでノック式に変えることも可能です。値段はこちらも安価の¥90。

その替芯の交換は、他のペンと違い写真のように後ろを回すと容易に外すことが出来てすごく簡単に出来ます。

書き心地

先ほどのボールペンと比較。0.38mmなのに0.7mmのボールペンと同様の太さであることからわかるように、ゲルインキは比較的太く線が出るので普段0.5mmでも細めで選択することをおすすめします(´・∀・`)

マーカー

ラインマーカー

特徴

まずはなんと言ってもこのくすみカラー。( ´∀`)
蛍光ペンが多い中、落ち着いた色を展開して大ヒットし今も人気のあるマイルドライナーに比べて薄めで裏写りしにくく、その薄さが更に落ち着いた色合いに見え、そして値段はびっくりの50円。

残念なのがまだこの3色しかカラー展開がないことで、これから増えていくことに期待しつつ。そして希望としては、寒色系のブルーや紫が増えて欲しいです( ´∀`)

 

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