パーカーの人気モデル『ジョッター』。その人気は60年以上のロングセラー!
今回は持っているボールペンについて紹介したいと思います( ´∀`)
PARKER
パーカーの歴史はジョージ・サッフォード・パーカーが自身初となるペンの特許を申請したことから始まりました。1894年にインク漏れを防止する先駆的なインク供給システム「ラッキー・カーブ」で2度目の特許を取得し、1918年には売り上げ100万ドルを達成。その後名品デュオフォールドが誕生し、1931年インクの吸い取り紙が必要ない初のクリーニング式インク「クインク」を発売、1933年に今でも有名なアイコンともなっている「矢羽クリップ」が初採用された「バキューマティック」を開発します。
そして今回紹介する「ジョッター」の生産が1954年に開始され、初年度で350万本を売り上げる大ヒット!今でもその人気は衰えることはありません。
そして1962年にエリザベス女王から「ロイヤルワラント」の称号を授かり、その後も認定を受け続けパーカーは英国王室御用達の筆記具ブランドとなり2013年に125周年を迎えました。
PARKER ジョッター
ジョッターシリーズ
(※公式に載っているもののみ表示しています)
CTボールペン

CT万年筆

XLマットCTボールペン

スペシャルエディション ジャパンビューティー

XLモノクロームボールペン

ジョッター オリジナル
(※公式に載っているもののみ表示しています)
オリジナルCTジェルペン・万年筆

載せた以外にも販売されているデザインがあって↓↓のAmazonのページに載っています!( ´∀`)
持っているボールペンは3種類

持っているボールペンは『ジョッター スペシャルエディション ロンドンアーキテクチャー/ポストモダンブラック(左)』『XLマットCT/ブラック(中)』『XLモノクローム/ブラック』です。
本体

モノクロームブラックはボディ全体マットなブラック、XLマットCTは上はシルバー、下はマットなブラックになっています。他の2本に比べて特徴的なこのスペシャルエディションのロンドンアーキテクスチャーで、これは4種類のうちの『ポストモダンブラック。「ガーキン」や「M16」のポストモダン建築がデザインされていて、ステンレススチールにレーザー彫刻仕上げがされています( ´∀`)
クリップ部分

パーカーの大きな特徴のひとつがロゴのモチーフにもある矢羽の形をしたクリップ部分。
このクリップは1933年に「バキューマティック」というモデルから採用され、「志を抱く人々の道しるべでありたい」というメッセージが込められているとか。
ロゴ部分



ロゴ部分はモノクロームとXLマットCTは上下の境目にあって、スペシャルエディションはノック部分にあります。あまり目立たないけど、クリップ部分がパーカーの象徴なのでこれぐらいさりげないのがおしゃれです(´∀`*)
書き心地

とても滑らかで目立ったインク溜まりも無く書きやすいです( ´∀`)
適度な筆記抵抗があり裏写りしにくく速乾性に優れている「クインクフロー」というパーカーが開発したインクリフィルが使われているそうです。そしてこのリフィルは別メーカーも使用しているため、汎用性が高いのも魅力のひとつです。
高級感もスマートさもあるジョッター のボールペン。購入しやすい値段のものもあって種類やカラバリも豊富なので、パーカーの最初の1本としても長く愛用する1本としてもぴったりのボールペンです( ´∀`)
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