いろんな極細のペンがありますが、油性やゲルインキなどインクでも差が出るし、各メーカーによって違ってきたりしますが、今まで使った中で良かった極細ペンを紹介します。
手帳を書く時はペンの細さに気を付ける

ペンを選ぶ時まず見るのがペンの細さ。
細字のペンはスケジュールリフィルや手帳のサイズがミニ6・マイクロ5など小さいものになるとすごく便利´∀`)
太いタイプのペンはメモなどで使う無地に向いているし、罫線や方眼の時は通常の細さのペンを使うなど、書く目的やタイプによって使い分けることが後で見返す時にとても重要になってきます。

①HI_TEC-C 0.25
PILOTの超激細ゲルインキボールペン。
ジェットストリームなどの0.38が細いと思っていたので衝撃でした。書き味も滑らかですごく細い。マイクロ5などのリフィルでもすごく書きやすいし、細くて字が潰れないので書いた後の字もはっきりしていて見返すのもストレス無し。
ただしかし難点なのが、その激細な故に先端がものすごくデリケートだということ。筆圧が強い自分と同じ方は使うのにすごく気を遣うかも。
でも他に無いこの細さはぜひ使いこなしたい1本です。
②JETSTREAM EDGE
2019年12月uniから発売された、油性ボールペン初となる世界最小ボール径0.28mm。
その細さとスタイリッシュなデザインで発売前から物凄く話題になり、一時は店頭に並んでもすぐに完売され、入手困難になったのをよく覚えています。
なんと言ってもまずはこのデザイン。
ペンホルダーに差すとめちゃくちゃカッコいい。それだけでテンション上がります。
ゲルインクでも同じ0.28はあるけど、やはり油性の方が粘度が高い分細く書けるので、ゲルインクより油性がおすすめ。
でもこれにもデメリットがあって、紙や筆圧によって掠れが出ること。
これには賛否両論あるのでまず試してみても良いかもしれません。

③uni-ball Signo RT 0.28
キャップ式ではなく使いやすいノック式。エッジレスチップと滑らか新配合インクで物凄く書きやすいです。同じ0.28でもJETSTREAM EDGEの方が細いですが、これは条件関係なく滑らかに掠れず書けるので不安なく使えるので1本持っていても損は無いペンです( ´∀`)

④Juice up 0.3・Juice 0.38
この2種類の違いはペン先。Juice upの方はシナジーチップというもので、もう1つのJuiceに比べて明らかにペン先が細い。なのでJuice upの方が書きやすいけど、Juiceの方も特徴があってカラバリが豊富で人気。でも細さを求めるなら絶対Juice upで、特にホワイトは黒紙に書けてとても重宝するのでぜひぜひおすすめ。
⑤.e-ball 極細 0.5
「0.5」表記ですが、他のペンに比べてすごく細いのがこの.e-ball。
細く書きやすいと言われているJETSTREAMより細いと思われます。

公式を見てもあまり説明が無いのでなぜこんな細いのか不思議ですが、とにかく細くて書きやすいです。濃さはアクロに比べ若干薄いものの、全然許容範囲内の濃さなので、「濃くて細いものが良い」という方にも合うのではないでしょうか。
でも若干マイナス部分が油性ボールペンならではのインク溜まりが見られるところ。

そしてそれに伴うマイナス点がその溜まり部分が裏写り…なので安心して使うなら片面使用のメモパッドというところ。
まとめ
安心して使うならSigno RTか、Juice up。
掠れないか不安だけど、外観や書いた後の文字の感じで総合的に言うならJETSTREAM EDGEというところ。
今回紹介した以外にもまだまだ極細ペンはありますが、手帳を書くにあたって細いペンは必要になってくるのでぜひチェックしてください〃´∀`)
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