外出先でのメモとして使われているのが多くはメモ帳やA7サイズのノート。少し大きいけど測量野帳はハードカバーで立ったまま書けるけど薄いので持ち歩きしやすくすごく人気だし、Rollbahnのミニはバンドの他にクリアポケットも付いていてメモ界で多くの支持を得ています。他にもたくさんメモするのにいろんなものがある中、今回紹介したいのは『ジョッター』というメモのための文房具。
ジョッターは通常のメモ帳と違い、必要な分のメモを持ち歩ける優れもの!使用しているもの、これから欲しいもの共に紹介したいと思います!
ジョッターとは
主な意味 メモをする人、メモ帳
引用:https://ejje.weblio.jp/content/jotter
- ジョッターの基本的な形としては四隅・または端に紙を留める部分がある。
- 中にハードカバーのように型紙が入っていてストックの紙を入れるポケットが付いている。
- サイズ:名刺サイズ・A7サイズ・B6サイズ(メーカーによってはチケットサイズやA5サイズまであり)
- 材質:革製・紙製など
ジョッターの基本的な形は上記で、いろんなメーカーが商品を出しています。ハードカバーほどの硬さがあるので立ったままの筆記がしやすいのが便利な機能のひとつです( ´∀`)
ASHFORD


私が使っているもののひとつはアシュフォードのディープのジョッターSサイズです(H105mm×70mm)。Sサイズの大きさとしてはマイクロ5の手帳にちょうど入るサイズ。四隅を留めるタイプで裏側に予備のカードを入れるポケットがあり、情報カードの厚みで10枚ギリギリ入るぐらいです。マチが無いのでリフィルなど薄い紙だと入れる時によれてしまう恐れがあるので、使う紙はある程度厚みがある方がベストです(`・ω・´)
ディープの他にもルガード・ストラーダ・ドローイングがあり、サイズもSサイズからA4サイズのものまで幅広いので使い方に合ったジョッターが見つかるはず。持っているアシュフォードの手帳と革を合わせると統一感が出ておすすめです!
ASHFORD公式:ジョッターページ
LIFE



こちらはLIFEのジョッターで140mm×90mmのA6に近いサイズ。大きめのミニ6になら挟むことが可能。ですが残念なことに、私はオフィス用品のお店で発見したのですが廃番品なのか公式には載っていなく、ネットでもあまり見かけません…。合皮なので継時劣化してしまう恐れがありますが、マットでサラサラな質感で触っていてとても気持ちが良いです〃´∀`)
5×3サイズの情報カードがぴったり収まり、中に予備のカードを入れるところがあります。容量としては3〜5枚ほどです。
RHODIA


ロディアのジョッターはジョッターというよりはロディア用のハードカバーです。写真のようにメモを右側に挟んで左側に切り離したメモを挟む形になります。紙製なので折り返して使うことも出来、三角ポケットが左側のみなので入れたり取ったりが容易に出来ます!

ロディアメモや予備の情報カードをそのまま右側に挟むことも出来るけど、A7サイズのノートを挟むことも可能です。
紙製でNO.11〜NO.19までサイズがあり、カラーはブラックのみです〃´∀`)
RHODIA公式:ハードカバー NO.11
OTHERS
持っていないけど欲しいなと思うジョッターがいくつかあるので紹介します( ´∀`)
トトノエクリップボード
サイズはA4・A4ワイド・チケット・5×3・カードがあり、カラーはブラック・クリーム・レッドの3色!
四隅ではなく片側長辺のみなので差し込み・抜き取りがしやすそうです( ´∀`)
カミテリア メモ メモッタラ
ジョッターを検索するとよく出てくるのがこのカミテリアの『メモッタラ』!サイズは横9×縦13.5cmでカラーは赤・黒・紺・ピンク・水色の5色です。こんなに使ってる人が多いならぜひ使って見たいです(´・∀・`)
COLOR CHART
itouyaオリジナルブランドの『COLOR CHART』。素材は牛革でサイズはW90xH141xD4mmとLIFEのジョッターと同じくらいの大きさです。
カラーは3シリーズあり、全部で10色以上!
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